医薬品の販売について

2019年06月26日
葉とスプーンの上にのったカプセル

医薬品の販売には資格が必要です。
日本には薬事法というルールが設けられており、有資格者がいないお店では、大衆薬と言えども販売する事は出来ません。
薬局やドラッグストアには必ず白衣を身につけたお医者さん風のスタッフが常駐していますが、彼らが居るおかけで医薬品の販売と購入が出来るのです。
薬局や大手ドラッグストアでは有資格者が広く採用されており、最近では資格の勉強をした後、別の業界から薬剤師として転職する人々も増えつつあります。
ただ、一方で薬事法に関する規制緩和も積極的に進められていて、特に昨今、大幅にルールが変更されたのが、医薬品のネット販売に関する点です。
今でも医薬品のネット販売は禁止されている、と回答する人々がいらっしゃいますが、仕方ない事かもしれません。
実店舗の場合、有資格者がいなければ医薬品は絶対に販売出来ません。
お薬の販売イコール厳格でネット販売なんて絶対に解禁されていない、そう信じる日本人もまだまだ多いのが実情です。
実際、医薬品のネット販売が解禁されたのは非常に最近の事、それも大手ネットショッピングサイトだけで扱っているため、一般消費者の目につきにくい難点があります。
しかし、現に医薬品のネット販売は公に認められており、特に大衆的なお薬であれば、わざわざ薬局や遠方のドラッグストアまで行く事なく購入可能です。
風邪薬や目薬、湿布や胃腸薬といった身近な体調不良のお薬から、痔や水虫、肥満予防といったデリケートな分野の医薬品まで通販サイトから購入出来ます。
少し近所の顔なじみの店舗では買いづらいお薬も、ネット販売なら無事買えます。
さすがに顔なじみとは言え、店頭でデリケートなお薬を頼むのは勇気が要りますので、個人情報に配慮があるネット通販サイトの方が、落ち着いてお買い物が可能です。
鎮痛剤を例に挙げるならCMでも有名なロキソニンSなどがありますが、非ステロイド系鎮痛剤の中で効果が強いのがセレコックスです。
ロキソニンはドラックストアでお求め可能ですが、セレコックスは効果が強力なのでドラックストアでは売られていませんので医師の処方が必要です。